iPhone6s画面修理と打ち水大作戦
iPhone6s画面修理と打ち水大作戦
カテゴリ:iPhone画面修理のブログ
スマップル熊本修理速報をご覧いただきありがとうございます。
毎日暑い日が続きますね、、、
出勤するたび熊本市内の暑さにうんざりしています。
私の実家が海辺なので熊本市内のコンクリートとアスファルトで熱せられた外気温との
ギャップが激しいように感じます。
絶対熊本市内の方が熱いです!
これが俗に言う「ヒートアイランド現象」でしょうか、、、
ヒートアイランド現象の主な要因として。
①地表面被覆の人工化(緑地の減少と舗装や建物な どによる人工的被覆面の拡大)
②都市形態の高密度化(密集した建物による風通しの阻害や天空 率の低下)
③人工排熱の増加(建物や工場、自動車などの排熱の増加)の3つが挙げられます。
人が快適に暮らそうとした結果、このように気温の上昇へと繋がり
結局快適に暮らせなくなる。
悪循環になっていますよね、、、
そんな暑い暑い街を人工的に冷やす取り組みがあるようです。
その名も「打ち水大作戦」というなんとも古風のようであり、なんだか新鮮な企画ですね。
打ち水(うちみず)とは、道や庭先などに水をまくこと。
また、その水のこと。打水とも。
打ち水には場を清める神道的な意味合いがあり、玄関先などへの打ち水は「来客への心遣い」
の一つであった。
とあります。
打ち水大作戦に関しては参加者全員で一斉に水を撒き、街の温度を下げる取り組みです。
実際に気温が下がるのを確認されているそうですので、有効ではあるようです。
ちなみに打ち水大作戦には作法がありるそうです。
まず水道水は使わないで、雨水やお風呂の水などを使うのが作法だそうです。
あくまでエコを貫き通す企画なんですね。
記事を読んでいて面白いなーとつい思ってしまいました。
打ち水なんて最近はほとんど見かけませんから、風流にもこの際やってみようかと
おもいましたね。
ご覧の皆様も暑いなーと思ったらやってみてくださいね。
使う水は水道水NGですのでご注意を!
それではiPhone修理とまいります。
こちらはiPhone6sになります。
ご覧の通り画面に縦線が入りゼブラ模様になっていますね。
知らない人が見るとこれが普通に見えるので、パット見壊れていることに気づかないと
思います。
ですがこちら、全くタッチが利かないのです。
落とした時からこの状態とのことで、落とした際の衝撃で液晶が壊れてしまったのでしょう。
これでは全く使い物になりませんから、さっそく画面修理と参りましょう。
こちらは画面修理後の写真になります。
画面の縦線も消えて通常にもどりました。
操作の方ももちろん通常通り問題なくタッチができるようになりました。
今回はガラスと液晶を丸ごと交換致しましたので、傷がついて汚かったガラスも
キレイになりました。
iPhoneは精密機械です。
取り扱いには十分注意しないといけません。
最悪の場合大切なお客様のデータが丸ごと消失する可能性も十分考えられます。
面倒かとは思うのですが、定期的なバックアップを取るように心がけて下さいね。
それではスマップル熊本でした。
2017年08月05日