iPhoneの液晶故障の放置は危険!画面が暗くなって映らなくなることも・・・
iPhoneの液晶故障の放置は危険!画面が暗くなって映らなくなることも・・・
カテゴリ:お役立ち情報
iPhoneを落としてしまうと画面のガラスが割れたり液晶が壊れたりすることがありますが、
運が悪いと基板まで壊れてデータが取り出せなくなることもあります。
また液晶に異常が見られる場合、
放置しているとタッチが効かなくなって操作不能になったり、
誤作動が起こって勝手に画面が操作されてしまいiPhoneに永久ロックがかかってしまったり、
さらに放置していると画面が突然真っ暗になって映らなくなってしまうこともあります。
iPhoneは画面が壊れているだけならパーツ交換で修理可能ですので、
もし液晶に異常が見られたら可能であれば電源を落とし、
早めに修理されることをお勧めします。
本日は液晶に異常が見られるiPhone6sがやって参りましたので、
こちらの修理の模様をご紹介。
こちらなのですが、
かなりショッキングなことになってしまっています・・・
画面全体にたくさんの線が出現し、
左上など所々液漏れを起こして黒いシミができてしまっていますね。
そしてすでに全くタッチが効かない状況です。
このような状態は実は非常に危険で、
タッチ操作はできないものの、
iPhoneの内部では画面のタッチを認識してしまっていることも多く、
タッチできないからといってむやみに画面を触ってしまうと、
「iPhoneは使用できません」
というメッセージが表示され、
iPhoneに永久ロックがかかってしまうこともあるので注意が必要です。
そうなってしまうと二度とデータを取り出すことができなくなりますので、
皆さんもお使いのiPhoneの液晶に異常が見られたら速やかに修理されてくださいね(^_−)−☆
ちなみにスマップル熊本では各種iPhoneの画面交換が即日最短30分で可能です!
データを消すことなく修理可能ですので、
お困りの際はお気軽にご相談くださいませ!
今回のiPhone6sも早速修理していくと・・・
新品みたいに綺麗になって復活しました!
動作も問題なくこれで安心してまた使用することができますね!
今回は液晶の状態はひどかったものの基板に影響がなかったので修理することができましたが、
中には基板にまでダメージを受けてしまい修理することができない場合もあります。
その中に「ブラックアウト」と呼ばれる症状があるのですが、
こちらは基板内部にあるバックライトチップという、
バックライトを制御する部分が故障することで起こり、
画面が真っ暗になってしまう症状です。
バックライトがつかなくなっているだけですので、
液晶の表示も行われてタッチ操作もできるのですが、
画面交換では修理することができず発症すると非常に大変です。
iPhoneに強い衝撃を与えたり水没させたりして基板にダメージを受けると発症する恐れがありますので、
皆さんもくれぐれも気をつけてくださいね!
液晶の故障で画面が映らなくなっているものと、
基板の故障でブラックアウトになっているものの判別は非常に難しいので、
お困りの際はまずはお気軽にスマップル熊本にご来店くださいませ!
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2018年12月12日