アプリがダウンロードできなくなった時の方法
アプリがダウンロードできなくなった時の方法
カテゴリ:お役立ち情報
8/10になりニュースでは帰省ラッシュが始まったと報道しています。
昨日友達が帰熊し阿蘇くまもと空港に夜着いたそうですが空港から花火が見えなんか感動したと言ってました(笑)
8/9は健軍自衛隊の屯所で夏祭りが開催されていたのでもしかしたらここでの花火が見えたのかもしれません。
こんなやりとりをLINEを通じてしていますがLINEなどのアプリを入れようとApp Storeからダウンロードして途中で
止まってしまったって経験ありませんか?
様々なアプリのレビューを見てみると途中で止まってダウンロードできないって書き込みがあります。
実際にそういう状況になった時の改善する方法を紹介していきたいと思います。
まずはネットワーク環境が正常であるかどうかの確認です。
iPhoneやiPadがネットワーク接続を行っているかは画面上部の左側に表示されています。
左から説明するとドット(●)で表しているのは電波強度で●が多いほど電波強度が高いことを示しています。
次が利用しているSIMカードのキャリアが表示され、3Gや4Gのモバイルデータ通信かWi-fiを使用しているかどうか
表示されます。
これが確認できたなら実際にインターネットに接続できるかどうか確認します。
Safariなどのwebブラウザを起動し、yahooやgoogleを開けるかどうか確認します。
ここでページを観覧できないようなら、接続が安定するまで待ちアプリを削除してからApp Storeから再ダウンロードします。
容量の大きいアプリだとWi-fi環境下でないとダウンロードできない場合があるので注意してください。
またアプリのダウンロード中やインストール中はアプリアイコンをタップすることで一時的に中断することが出来ます。
停止中にまたタップすることで再開するため何かの拍子にアイコンを押してしまい停止中になっている可能性があります。
再びタップすることでダウンロードやインストールが再開するため改善されるかもしれません。
どうしても途中で止まってしまう場合は再ダウンロードしてみるとうまくいくかもしれません。
アプリのアイコンを長押ししてアイコンがゆらゆらと動き始めたら左上に✖印が出てくるのでこれをタップすると
アプリを削除することが出来ます。
削除出来たら再びApp Storeから再ダウンロードしましょう。
ネットワーク環境に問題なく何度ダウンロードしてもアプリをインストールできない場合はiPhoneの容量が足りていないのかもしれません。
アプリごとに必要な容量が違うのでダウンロードするときに確認する必要があります。
App Storeからダウンロードするアプリの「詳細」タブを下へスクロールし、情報の項目にある「サイズ」が容量です。
もし容量が多いなら整理して空きを作らないといけませんが空き容量を確認する方法が2つあります。
一つ目が設定アプリから「一般」を開き、「情報」をタップして「使用可能」の部分を確認します。
二つ目が「一般」を開き、「ストレージとiCloudの使用状況」とタップしてストレージの項目にある「使用可能」の部分を確認します。
さらに「ストレージを管理」をタップすると、使用済み容量のうちどのアプリがどの程度の容量を使用しているかが確認できます。
ここで普段使わないアプリの容量が大きかった場合はいったん削除して、整理しましょう。
ストレージの管理画面では、部分的にダウンロードしたものも含め、アプリの削除も出来ます。
削除したいアプリを開き、「Appを削除」をタップすると確認画面ののち削除することが出来ます。
iPhone側に問題が無い場合は、アプリのダウンロードやインストールに問題がある可能性があります。
App Storeから一度サインアウトし再び入りなおすことで状況が変わることもあります。
ここまでやってダメでしたら本体の設定をリセットしてみましょう。
端末自体の初期化ではなくネットワーク設定やApp Storeの設定など、各種設定を初期状態に戻すことを指します。
今回はアプリをダウンロードできなかった時の対処法を紹介させていただきました。
他にもiPhoneに関してお困りのことがあったら電話してください。
お店の電話番号は096-273-6442です。
2017年08月10日