iPhoneが勝手に再起動を繰り返す原因とは…?
iPhoneが勝手に再起動を繰り返す原因とは…?
カテゴリ:お役立ち情報
iPhoneが勝手に再起動をしだしたり、
急に電源がOFFになる。
なんて症状が起きている方はいらっしゃいませんか?
そのほかにも、
特に落下させたわけでもないのに画面表示に異常が出てきたり、
画面が浮いてきたという方。
実はそれ、
バッテリーの劣化が原因かもしれません。
バッテリーの劣化と聞くとバッテリーがすぐに減ったり、
充電が中々たまらなかったりといった症状を連想する方がほとんどかと思います。
もちろんそういった症状が初めに現れることが多いのですが、
バッテリーの劣化が進んでもなおそのままiPhoneを使い続けると、
先述した画面表示の不具合や画面が浮くといった症状も起き得るのです。
ではなぜそのような現象が起きるのかというと…
原因はiPhoneのバッテリーの特性にあります。
iPhoneをはじめ、
多くのスマートフォンや電化製品にはリチウムイオンバッテリーというバッテリーが使われています。
このバッテリーには劣化が進むと中の電解質が酸化して膨張する特性があり、
膨張したバッテリーが内部から画面を圧迫、
その結果画面に干渉して表示不良や画面浮きを引き起こすといった流れです。
基本的にバッテリーの寿命は1年半から2年程と言われています。
それ以降もずっと同じ端末を長く使い続けていると、
こういった不具合に陥ることもあります。
ではバッテリーの寿命はどうやって確認すればよいのかというと、
実はiOS11.3以降のiPhoneでは、
端末一台でバッテリーの劣化具合が確認できるようになっています。
◆バッテリー劣化の確認方法
1.ホーム画面から設定アプリを押下
2.バッテリーを選択
3.バッテリーの状態を選択
ここまできたら最大容量の確認ができます。
ここでバッテリーの容量が80%台に差し掛かっていたらバッテリー交換の時期と言われています。
もし劣化が確認できたら是非スマップル熊本店へお越しください!
当店ではバッテリー交換を即日最短15分で承ります。
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2019年05月24日