バッテリーの減りが早いなと感じた時の対処方法
バッテリーの減りが早いなと感じた時の対処方法
カテゴリ:お役立ち情報
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本日はスマホを使っているなら出てきてしまう問題。そう!バッテリーについてお知らせしていきます。
普段iphoneやandroidを使っているとどうしても、バッテリーの持ち具合が気になってきますよね。
ガラケーからスマホに替えたときはバッテリーの減る量がすごくてびっくりしたぐらいです。
ガラケーだと3日に1度充電するくらいでしたが、スマホだと1日に一回充電するようになりました。
iPhoneのバッテリーの寿命が約1年半から2年くらいと言われていて、長年使っていると初めて使っていた時とは
バッテリーの消費量が全然違ってくると思います。
実はバッテリーの減りが早くなる原因が大きく分けると2つあり、1つは「iosをアップデートしてから急にバッテリーの減りが早くなった」。
2つめが「慢性的にバッテリーが減るのが早い」という状況になります。
iosのアップデート後にバッテリーの減りが早くなった場合は、内部で複雑な処理が行われるため、数時間はバッテリーの減りが早くなる場合もあります。
もし数日経ってもバッテリーの減りが早い場合は、バッテリーの消耗が早くなる不具合(バッテリードレイン)が生じている可能性も考えられます。
バッテリーの減りが早くなる問題は、iOSのアップデートが配信されてから1週〜2週程度でSNS等で報告が目立つようになってきます。
iosのアップデートとは関係なくバッテリーの減りが早いと感じた場合は、もしかしたらバッテリーの寿命が近いからかもしれません。
iOS 10.2.1以降であれば、バッテリーに異常がある場合、設定アプリからバッテリーの項目を選ぶと上部に
「iPhone のバッテリーの点検修理が必要になる可能性があります」
とメッセージが表示されます。
この場合は画面の明るさを少し暗くしたりとか、Bluetoothやwi-fiを使わない場合は消しておくなどでバッテリーが長持ちできるようにしましょう。
それでもバッテリーの持ちが悪い場合はバッテリーの交換をしましょう。
当店ではバッテリーの交換は約30分程で終わり、データも消えることが無いので、修理が終わったらすぐに今まで通りのように使うことが出来ます。
また、外出先でバッテリーが無くなった時のために小型の携帯充電器も販売しています。
専用ケーブルも一緒に付属していてこれだけで、iPhoneはもちろん、androidやiPadの充電も出来る優れものです。
もしバッテリーに不安を感じたら是非電話で相談してくださいね。
2017年09月08日