最新iOS13.1.3(2019/10/31時点)の本体発熱不具合を緩和するには…
最新iOS13.1.3(2019/10/31時点)の本体発熱不具合を緩和するには…
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先日iPhone11が発売開始となりそれに伴い最新バージョンのiOS13が普及しています。
その後細かい不具合修正のため2019年10月31日現在までにバージョン13.1.3が配信されています。
様々な不具合が解消されるなかバージョン13以降未だ改善せれていない不具合があります。
それがiPhoneの発熱、及びバッテリーの過度な消費です。
そこで今回は諸説ある改善策のなかから筆者自身が試してみて有効と思われた緩和策のご紹介です。
iOS13.1.3時点での本体発熱緩和策
さっそくですが、本体発熱を抑制すべく設定を変えてみます。
手順は以下の通り。
1.「設定」アプリ→[バッテリー]を選択
2.[バッテリーの状態]を選択。
3.[最適化されたバッテリー充電]をオフにする。
こちらの項目をオフにするとポップアップが表示されるので[オフにする]を選択。
以上の手順で本体の発熱を抑えられたとの声があがっているようです。
筆者はこちらの手順で発熱が緩和されました。
上記手順の最後でオフにした項目はiOS13から追加された機能です。
どういう項目かというと、充電し続けている際にバッテリーが80%まで溜まった時点で充電をストップさせるといった項目です。
寝ている間にiPhoneを充電しているという方はかなり多いことでしょう。
しかし、充電が満タンになっても充電をし続ける過充電はバッテリーの劣化を促進させると言われています。
そこに対する措置として追加された機能かと思いますが、この機能が不完全なために発熱その他の異常が起きているのではないかと言われています。
今後のアップデートでこちらの不具合を解消されるかとは思いますが、現状はアップデート待ちの状態です。
バッテリーの過度な消費は不具合ではない可能性も
もちろん本体やiOSの不具合によりバッテリーが異常に減りやすくなる可能性もあります。
しかし原因が他にある場合もあり得ます。
先程ご紹介したバッテリーの設定の手順でバッテリーの劣化具合を確認することができます。
設定→バッテリー→バッテリーの状態と進み、最大容量を確認してみましょう。
こちらの数値が80%台に差し掛かると、フル充電していても減りが早く感じられるようになります。
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2019年10月31日