iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法その①
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法その①
カテゴリ:お役立ち情報
スマップル熊本店のお役立ちブログにようこそ!
あんなに暑かった夏がようやく終わりを迎え涼しい日が続いていますね。
本日は朝から一日中雨ですがスマップル熊本店は今日も元気に営業中です!
さて、今回はiPhoneのバッテリーを出来るだけ長持ちさせるちょっとしたテクニックをご紹介します!
基本的なことも多いですが、バッテリーに関する正しい知識を持つことは大切なことですので、
少しばかりお付き合いください!
ではいきます!
・最新のソフトウェアにアップデートする
iOSを最新のものにアップデートするとバッテリーの持ちがよくなることがあります。
これはアップデートに最新の節電技術が組み込まれているからなんですよね。
ただ一つ注意して頂きたいことがございまして、
現在最新バージョンのiOS11および11.01には数々の不具合が報告されていますので、
アップデートされる際は事前によく調べられて慎重にお願いします。
個人的には、
現在iOS10.32等で問題がなければまだ不具合の多いiOS11にアップデートするのは早いかなと思います。
・極端な温度環境にさらさないようにする
iPhoneには適正使用温度というものがありまして、
だいたい16℃~22℃の間で使用することをアップルは推奨しています。
特に気をつけて頂きたいのが高温の環境下での保管・使用で、
iPhoneのバッテリーは極端に低い温度よりも35℃を超えるような高温にさらされることによる影響が大きく、
高温下で使い続けると回復不能のダメージを追う可能性があるんです!
どんなダメージかというとバッテリー容量の上限が低下して戻らなくなってしまうんです!
これはかなり深刻ですよね。
ゲームのRPGに例えると回復すれば最大HPが1000あるのに、
戦闘中にHPの上限が減らされて800とか700までしか回復できなくなるのと同じです。
そうなってしまうと敵に簡単にやられてしまいますよね・・・
・・・例えなんてなくてもよかったですね。
とにかく、
バッテリーは低温よりも高温に弱い。よく覚えておきましょう。
・充電中はケースから外しておく
これも上の理由と同じで、iPhoneをケースに入れたまま充電すると熱がこもってしまい、
バッテリーの容量に影響を与えてしまうからなんです。
充電中に本体が熱くなってきたらケースを外すようにしてください。
・長期間触らないときは50%まで充電して保管する
あまり無いかとは思いますが、
iPhoneを全く使わない期間が長いとバッテリーの容量に影響が出てしまう事があるんです。
例えば、バッテリーを完全に使い切った後放置してしまうとバッテリーが重放電という状態になり、
充電できなくなったり充電された状態を保てなくなったりします。
逆に、100%充電した状態で長期間保管すると、
バッテリーの容量の一部が失われ使用できる時間が短くなってしまうことがあるんです。
そのため、長期間iPhoneを触らないようなことがある場合は、
50%まで充電して涼しい場所に保管するということがベターであるとアップルも推奨しています。
と、本日はここまでですね。
また後日、
今度は実際にiPhoneで出来る設定に関するバッテリーの節電方法について書いていきたいと思います!
スマップル熊本店では画面割れや水没復旧、バッテリー交換等即日対応いたします!
iPhoneの事で何かお困りなことがあればスマップル熊本店へ!
スタッフ一同お待ちしております!
2017年10月02日