iPhoneが勝手にスリープ解除される設定の変更方法
iPhoneが勝手にスリープ解除される設定の変更方法
カテゴリ:お役立ち情報
スマップル熊本店のお役立ちブログへようこそ!
お使いのiPhoneで何かお困りのことはありませんか?
「落として画面を割ってしまった・・・」
「バッテリーの減りが早くなってきた・・・」
「水没して画面が映らなくなったけどどうしよう・・・」
そんな時には是非お近くのスマップルへご相談ください!
さて、雨が降るたびに少しずつ涼しくなってきていますが、
皆さんは風邪をひいたりはしていませんか?
例年11月になるとインフルエンザの流行が始まるので、今のうちにしっかり体調管理をして冬を迎えたいですね。
特に季節の変わり目は体調を崩す方が多いので気を付けてください!
あ、風邪で思い出したんですが、
風邪をひいてベットで寝込むと本当に退屈な時間が過ぎていきますよね。
そんな時にはついつい寝っ転がりながらスマホをいじってしまう方も多いかと思いますが、
iPhone7に変えられた方で何か違和感を感じた方はいませんか?
私は今年の5月ごろにiPhone7に機種変更したんですが、
寝る前とかにベットに寝っ転がってiPhoneを操作しようとしたとき、
ボタンを何も押していないのに勝手にスリープモードが解除されたことがあったんですよね。
また逆に、何も押していないのに画面の向きが変わったときに勝手に画面が真っ暗になってスリープモードになったこともあったんです。
最初は自動で節電してくれてる新しい機能かな?
と思ってあまり気にしていなかったんですが、
寝っ転がって操作している時など、ちょくちょく自分の意図しないところで勝手にスリープモードになるので、
若干の煩わしさを感じていたんですよね。
そこで調べてみたんですが、
これはiOS10の新機能で、
「iPhoneを手前に傾けるとスリープ解除」
という機能が原因だったんです。
お使いのiPhoneでされてみるとわかりますが、
この機能がONになっている時、縦向きで水平状態のiPhoneを手前に45度ほど起こすと自動的にスリープが解除され、水平に戻すと再びスリープモードになるんですよね。
水平に置かれた状態=iPhoneを触らない状態という認識で、
すぐにスリープモードにしてくれるのは確かに節電にはよさそうな機能です!
ただ、中には勝手にスリープモードになってくれては困る。スリープは自分でする。
等の使い方がしっくりくる方も多いんじゃないんでしょうか。
そこで今回はこの機能のON・OFFのやり方をご紹介しますね。
やり方は非常に簡単です。
「設定」から「画面表示と明るさ」に入っていただくと、
「手前に傾けてスリープ解除」という項目があるので
こちらをON・OFFするだけでおしまいです。
初期状態ではONになっているので、もし設定を変更されたいという方は是非試してみてくださいね!
スマップル熊本店のお役立ちブログではこれからもiPhoneに関する様々な情報をご紹介していきます!
iPhoneで何かお困りの方がいらっしゃればお気軽にスマップル熊本店にご相談ください!
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2017年10月06日