iPhone8以降の機種に備わったTrue Tone機能を有効活用しよう!
iPhone8以降の機種に備わったTrue Tone機能を有効活用しよう!
カテゴリ:お役立ち情報
iPhone修理のスマップル熊本店です!
本日はTrue Toneと呼ばれる機能についてご紹介していきたいと思います!
iPhone8以降の機種に搭載されていますが意外と知らない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はどの場面で使われているのか?メリット、デメリットなどについてお話ししていきますのでお時間ある方は是非お付き合いください!
目次
True Toneディスプレイは目に優しい!
True Toneディスプレイとは、周囲の環境の光加減に合わせて人が普段から目にする自然な色合いになるように画面の寒暖を調節してくれる機能です。
照明にLED系のオレンジっぽい暖色系の照明が使われている場所では画面の色味も暖色系になったり
蛍光灯などの白っぽい寒色系の光の下では画面も青みがかるなど、どの環境下においても使用者が見やすいように色味を調節してくれるのです!
8以前の機種には使用する環境の光量に合わせて画面の明るさを自動調節する機能はありましたがTrue Toneは明るさに加えて色味も調節し、目にかかる負担を軽減してくれる目に優しい機能となっています!
カメラのフラッシュにもTrue Toneが使われている?!
このTrue Toneは先に紹介した画面のディスプレイだけでなくカメラのフラッシュにも採用されています!
True Toneフラッシュと呼ばれる機能で実はiPhone5sから搭載されているフラッシュ撮影補助用のLED照明なのです!
iPhone5までの機種にはカメラ撮影時のフラッシュが少し青みがかった白色の発光でしたが5s以降の機種には白色とアンバーの2つのLEDが付いているため撮影状況に応じて光の色を自動で調節し被写体がより自然な色味になるのです!
True Toneのメリットは?
True Toneのメリットといえばやはり目にかかる負担を軽減してくれるということです!
iPhoneの画面を長時間見続けていると目が疲れますよね?
True Toneはそのような目への負担を軽減してくれます。
True Toneを使うことによるデメリット
True Toneディスプレイ機能は環境光センサーの働きによって自動で色味を調節してくれるのですが
それすなわちバッテリーの消費量が増えてしまうのです。
また、True Toneフラッシュは色味が変わることにより正確な本来の色味がわかりづらくなってしまう場合があります。
動画視聴やカメラ撮影時に本来の色味を出したいときはOFFにするのがいいかもしれませんね!
True ToneはTPOに応じてON/OFFを切り替えて使うといいのかもしれません!
いかがだったでしょうか!本日はTrue Tone機能についてお話しさせていただきました!
メリット、デメリットがあるのでその時の状況や場所などによって使い分けることによってその効果を最大限に発揮できるのではないでしょうか!
最後にTrue ToneのON/OFFの切り替え方法を紹介して今回は終わりにしたいと思います!
「コントロールセンター」→「明るさ調節(☀️マーク)を3D TouchまたはHaptic Touch(長押し)」→「True ToneをタップでON/OFFの切り替え」
で簡単にできるのでぜひ有効活用してみてください!
以上、スマップル熊本店でした!
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2020年12月10日