【iPhoneバックアップ】『iCloud』と『iTunes』の違い!!
【iPhoneバックアップ】『iCloud』と『iTunes』の違い!!
カテゴリ:お役立ち情報
早いものでもうすぐ12月ですね。。。
最近はあまり寒くないですがまた急に寒くなってくるんですかね。。。
急な気温変化に負けないように残り1か月ほど
頑張って新しい年を迎えましょう!(^◇^)
それではお役立ち情報を書いていきましょう!
今回は知っているようで知らない【バックアップ】について書いていきます!
iPhoneのバックアップは2種類ありまして、
『iCloud』か『iTunes』を利用することになります。
『iCloud』の方はWi-fiが使えればどこでもバックアップを取ることができ、
『iTunes』の方はパソコンが使える環境であればバックアップ取ることが出来ます!
『iCloud』の場合は、
クラウド上に保管されバックアップできる容量は最大で「1TB」です。
(最初の5GBは無料で使用できます。)
データの暗号化というものがありこちらは「常に暗号化」されています。
なのでバックアップを取った後暗号(パスワード)を忘れてしまうと
データを復元できなくなってしまいますね。
iCloudを使っているのでWi-fiを使えればいつでも
バックアップを取ることも復元することも出来ます。
『iTunes』の場合は、
パソコンの方に保存するので容量の方は空き容量次第になります。
外付けハードディスクを購入すればいくらでもできますね!
「暗号化」についてはバックアップ取る際に暗号化しますという
チェックを入れる場所があるので任意で変更できます。
基本的な情報はこのようになります。
『iCloud』のバックアップは、端末に保存されている
ほぼ全てのデータと設定がバックアップできますが、
パソコン経由で手に入れたデータ(CDの音楽ファイルなど)は
対象外になるのでパソコンで管理するしかありません。
『iTunes』の方もほぼすべてのデータをバックアップすることができます。
そして気になるバックアップの「暗号化」についてですが、
『iCloud』ではは常に暗号化されていて『iTunes』は選択できるのですが、
暗号化されると、【保存したパスワード】【Wi-fi設定】
【ウェブサイトの履歴】【ヘルスケアデータ】などが保存されます。
あと【LINEのトーク履歴】も引き継げるようになります!
なので本当に全てバックアップしたい場合は
「暗号化」をすると全部バックアップされます!
ただし容量が増える分時間がかかってしまい、
暗号化する際にパスワードを設定しないといけないんですが、
それを忘れてしまうとバックアップを復元できなくなります。
そうなってしまいますと、iPhoneのデータを削除して
新しいデバイスとして設定しないと暗号化を解除できません。。。
なので絶対に忘れないでください。
バックアップの取り方はまた次回書かせていただきます!
バックアップは知っておかないといざという時に
困ると思うので是非一度確認してお試しください!(; ・`д・´)
2017年11月29日