バッテリーの減りが早い?そんなときの対処法
バッテリーの減りが早い?そんなときの対処法
カテゴリ:お役立ち情報
スマップルではiPhoneの修理をしていますが、一番多い修理は画面修理です。
落としたり、踏んでしまったり、車に轢かれたりと
割れてしまった原因は様々ですがよっぽどのことが無い限りは修理出来ます。
次に多いのがバッテリーの修理です。
iPhoneのバッテリーはリチウム電池なので、どのタイミングでも充電出来るので
とても便利です。
当然のことですがiPhoneの使用頻度が多い場合はバッテリーの消費電力が大きくなり
減りが早くなってしまいます。
しかし、そんなに使っていないのにバッテリーの減りが早いと感じる方は
次の方法を試してみましょう。
・アプリごとの消費電力量を知る
設定アプリから「バッテリー」の項目を選ぶと
バッテリーを多く使っている順に上から表示されます。
時計マークをタップすると、
画面上とバックグラウンドのバッテリー消費の内訳もチェックすることが出来ます。
アプリを終了するときは、ホームボタンを2回押すとマルチタスク画面が表示され
iPhone内で起動しているアプリが表示されます。
この時にアプリを上にスライドさせることで終了することが出来るので
こまめに行えばiPhoneの動作を軽くすることが出来ますし、
バッテリーの節約にもなります。
・画面の明るさや自動ロックの時間変更
さっき調べたバッテリー使用状況の中に「ホーム/ロック画面」の数値が
高かった場合は画面を自動ロック須磨までの時間設定を変えてみましょう。
設定アプリから「画面商事と明るさ」の項目から「自動ロック」を選ぶと
変更することが出来ます。
また「画面商事と明るさ」の中で画面の明るさの調整もすることが出来ます。
こちらは画面の下からスワイプすることで出すことが出来る
コントロールセンターでも調節することが出来ますよ。
・位置情報サービスの設定
地図アプリなどを使う時に、GPS機能を使う位置情報サービスをオンにしておくと
現在位置がすぐに分かるのでとても便利です。
しかし、常に許可になっているとそれだけでバッテリーの消費電力が多くなってしまうのです。
そこで、設定方法を「このAppの使用中のみ許可」にして、GPS機能を使わないアプリなら
「許可しない」に設定変更しておきましょう
これらの方法を試してみてもあまり改善が見られないようでしたら
もしかするとバッテリーの寿命かもしれません。
バッテリーも長く使い続けると性能が劣化してしまいます。
大体500回フル充電すればバッテリーの寿命と言われていて、
1年半~2年くらいの期間となっています。
平均的な数値なので良く充電する人は1年も持たない内に寿命が来ますし、
長い人は4年以上持つ方もいます。
寿命が来たバッテリーは本来の性能の80%しか発揮できず、
電池の減りが早く感じたりするかと思います。
この状態で使い続けると性能がどんどん低下するばかりか
バッテリー自体が膨らんできてしまいます。
そうなると画面が浮いてきて隙間が出来てしまい、
ホコリや水分がiPhone内部に入りやすくなって故障の原因になってしまいます。
それだけではなく液晶も圧迫することになるので
知らない間に割れてしまっているということも…
そんなことになる前にスマップルで修理をしましょう。
バッテリー修理なら約30分くらいで終わり、料金も地域最安値でしています。
大切なiPhoneを長く使っていくためにも何か不具合を感じたらぜひ相談してください
iPhoneからならLINEでの問い合わせも出来るようになりました。
2017年12月31日