iPhone落として画面に亀裂が走ったら操作不能になることも。
iPhone落として画面に亀裂が走ったら操作不能になることも。
カテゴリ:iPhone画面修理のブログ
通勤途中に何となく眺めていたコンビニから出てきたおじさんが、買ったばかりの栄養ドリンクを取り落していました。
落ちた瞬間、『パリーン!!』っと無残にそこが砕けて飛び散っている状況を見たときに、iPhoneなどのスマホ画面が割れるのも、こんな感じで割れてしまうんだろうなと職業病的な発想が浮かびました。
常日頃の何気ない日常から突然このような悲劇が発生します。
ご依頼のiPhone7もご依頼数分前に落としての修理ご相談でした。
下の割れがひどい場所辺りで、一部タッチ操作の認識をしなくなっていました。
操作性が問題ない場合でも、ここまでの割れが発生していると割れたガラス片で怪我をすることもあります。
破損の酷いガラス割れ修理の際に、よくガラス片が刺さったりします…
怪我に気を付け画面交換を実施して起動すると…
ピカピカになりました。
操作も画面全体問題なく反応し、カメラやスピーカーなどのパーツも故障はありませんでしたので、これにて作業完了です。
そんな割れが発生した場合は飛び込み修理も可能ですので、お気軽にご相談ください。
今回は画面割れのみでしたが、落とした場所が悪いと車に轢かれたり、高所からの落下で本体が変形したり、水の中へ落ちてしまい水没することも…
データだけでもと修理のご依頼もありますが、落ちた衝撃などでiOSのソフトウェア自体に不具合が発生することもあります。
↓はiPhoneXですが、このようにiOSに不具合が起こるとリカバリーモードになることがあります。
このような状態だと、PCに繋いでiOSの復元(初期化)をしなければ改善できないこともあります。
そうなると当然データは無くなってしまうので、バックアップは定期的に実施することをお勧めいたします。
バックアップなどの参考に↓↓
2018年01月18日