バキバキに割れたiPhone6S!カメラが剥き出しでも大丈夫?
バキバキに割れたiPhone6S!カメラが剥き出しでも大丈夫?
カテゴリ:iPhone画面修理のブログ
iPhoneって落としたらすぐ割れてしまいますよね~
全ての元凶はフロントパネルの全面がガラスで覆われていることに尽きるのですが、
見た目のクオリティは良いけど、
耐久性に難ありなのがiPhoneというスマホだと思います。
そして本日も落としてバッキバキに割れたiPhoneがやって参りました。
こちらです。
もう本当にバッキバキのiPhone6Sです。
よく見ると上の方は穴が開いてフロントカメラがむき出しになってしまっています!
これはやばいです。
実はiPhoneの画面上部にはフロントカメラ以外にも、
耳の接近を感知して通話中画面を暗くする「近接センサー」
周囲の明るさを感知して画面の明るさを調節する「環境光センサー」
通話中周囲の雑音を低減する「セカンドマイク」
という重要なパーツが一緒にくっついて存在しているんです。
画面上部が破壊されると、
これらのセンサー類もダメージを受けて故障する可能性があるので、
皆さんも本当に注意してくださいね!
早速修理を行っていくと・・・
あんなにバキバキだったのが嘘みたいにキレイに直りました!
心配だったフロントカメラ周辺のパーツも今回は何とか無事!
正常に動作しているのを確認でき良かったです。
この部分のセンサー類が壊れると携帯電話としての機能が一部損なわれてしまいます。
特に近接センサーは重要で、
これが故障すると通話中画面が耳に当たった時「タッチ」が起きてしまうので、
当たり所が悪いと予期せぬところで通話終了してしまう可能性もあります。
画面割れもそうですが、
通話中画面が暗くならない時もお早めにスマップル熊本店までご相談くださいね!
ラインでのご予約ご相談もOKです!
2018年01月28日