iPhone6で『突然電源が落ちる』のは、“バッテリー”が原因です!!
iPhone6で『突然電源が落ちる』のは、“バッテリー”が原因です!!
カテゴリ:iPhoneバッテリー交換修理のブログ
本日の修理速報は、iPhone6のバッテリー交換です!
iPhone6が発売されたのは2014年9月12日。
早いもので、もう4年以上も経過しています。
まだバッテリーの交換をしたのことのないiPhone6で、
以下の症状
・消費が激しく、1日保たない。
・電源が突然落ちる。再起動すると残量があるように見える。
・バッテリー残量の表示がおかしい。
・残量が4〜50%あるはずなのにいきなり充電してくださいのマーク。
これらが発生するのは、“当たり前のこと”なのです!
本日のお客様も、「残量がどんどんなくなっていき、100%から30分も経たないうちに70%まで落ちている」との症状でご来店いただきました。
iOS10.2.1以降のiOSをお使いのiPhoneでは、アプリやツールを使わずに、【設定】からバッテリー修理が必要かを確認することができるようになりました。
バッテリーが劣化していると、写真のように、
「iPhoneのバッテリーの点検修理が必要になる可能性があります。詳しい情報…」
と表示が出てきます。
ただし、劣化しているバッテリーでも表示が出ないこともある為、出ないから正常というわけでもありませんのでご注意を!!
ちなみにApple公式ページに、バッテリー診断プログラムというものがあります。
こちらのブログでちょっとだけご紹介しています。
それでは修理に入りましょう。
こちらが実際のバッテリーの状態です。
写真ではわかりにくいのですが、表面がボコボコしており、一目で劣化しているとわかる状態でした。
iPhoneのバッテリーは、リチウムイオン電池を使用しています。
リチウムイオン電池には、
・寿命が長い
・自己放電が少ない
・高速充電が可能
といった長所がある反面、
・満充電状態で保存すると電池の劣化は急激に進行する
・劣化すると膨張する
・過度な充電による発熱・発火・破裂の恐れがある
といった短所があります。
劣化したバッテリーを使い続けるのは、実は非常に危険なことなのです!!
バッテリーを新品に換装し、【設定】画面の点検表示も消えました!
※バッテリーを交換しても表示が消えない場合、新しいバッテリーの認識に時間がかかっている可能性がありますので、少し充電してあげると正常に認識されます。
充電も正常に出来ていますね!!
今の時期、特に寒くなるにつれ、バッテリーの状態は急激に悪くなっていきます。
iPhone6は今やiPhoneのスタンダードモデルといっても過言ではないほど普及しており、性能に関しても他のスマートフォンに全く劣っていません。
バッテリー交換をすることで、この先1年、2年とまだまだ使っていけるようになります!!
機種変更をするとなると、分割払いとはいえ、どうしても高額な端末代がかかります。
iPhone6のバッテリー交換を行うなら、わずか4.900円(税別)で出来てしまうのです!(H30.2.14現在の価格です。)
iPhoneのバッテリーに不調を感じたら、是非スマップル熊本店までお越しください!!
下通りアーケードの「カラオケ館」、しゃぶしゃぶの「mk」、ラーメン屋の「一蘭」、長崎銀行やJTB旅行代理店が近くにありますので、目印にお越しください!
道がわからない!!という場合も、お気軽にお電話ください!
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2018年02月14日