iPhone5sのリンゴループの原因はバッテリーでした!
iPhone5sのリンゴループの原因はバッテリーでした!
カテゴリ:iPhoneバッテリー交換修理のブログ
数多くのiPhoneユーザーが悩む『リンゴループ』と言われている現象。
Appleおなじみのリンゴマークが出て、起動した!っと思ったらまたリンゴマークが出て、以下エンドレス。
iPhoneのホーム画面を拝むことすらできない状態となってしまいます。つまり、中のデータも取り出せない状態なのです!
「朝起きてiPhoneを見たらリンゴループに陥っていた」
「ゲームをしていて突然再起動したと思ったら起動しない」
「iOSの更新に失敗してからリンゴループになって抜け出せない」
と、厄介なのは、突発的に起こる可能性があり、回避できないということ。
原因は様々考えられます。
・バッテリーの劣化による電圧不良
・その他、カメラやホームボタン等の故障による電圧不良
・iOSの更新失敗
・内部基盤の回路断線
・Jailbreak(脱獄)の影響
などなど。
本日は、そんな『リンゴループ』に陥ってしまった方の修理速報をご紹介!!
機種はiPhone5s。
起動→終了→起動→終了を繰り返していました。
(正確には、iPhoneを立ち上げる力がないという感じでしょうか・・・)
夜に充電器に挿しそのまま睡眠。朝起きたら既にその状態だったとのことです。
やはり大切なのは中に入っている写真などのデータとのことで、どうにか起動できるまでには復旧させたいとお持ちいただきました。
リンゴループの要因は、ソフトウェアの問題かハードウェアの問題かで分かれるところですが、ソフトウェア側の問題であった場合、専門の業者さんでも復旧はかなり難しくなってきます。
今回のiPhone5sはどこが原因なのでしょうか。
・・・と考えていると、見た目的に若干の違和感が。。。
なんだか液晶パネルと本体フレームの間に隙間が・・・
画面を押してみると・・・?
軽く押しただけで、滲みが出ているのがわかります。
内部のバッテリーがかなり膨張しているようですね。
今回のリンゴループの原因は、どうやらバッテリーの劣化による電圧不良によるもののようです。
実際に開けて見ましょう。
案の定、バッテリーはパンパンに膨らんでいました!!
これを見てしまうと、昨日まで普通に起動していたのが奇跡のようです。
新品のバッテリーと比べると一目瞭然です。
iPhone5sは発売から既に4年以上が経過していますので、一度も交換していない場合はこうなって当然です!!
iPhoneのバッテリーの寿命は、サイクル回数400回、1年半から2年ほどと言われています。
発売から2年以上経過していて、まだバッテリー交換を行っていない方は要注意ですよ!!
スマップル熊本店では、バッテリー交換なら最短15分!!飛び込みでの修理も受け付けております。
最近バッテリーの減りが早いと感じている方も、是非ご相談ください!!
バッテリー交換を無事終え、リンゴループから無事復旧!!
これで中のデータも取り出すことができるようになりました!!
そしてみなさん気になるのが修理料金だと思いますが・・・
なんと!
バッテリー交換料金4,100円(税抜)のみで修理が可能です!!(H30.2.26現在の価格です)
スマップル熊本店なら、作業工賃もパーツ料金に含まれていますので、安く修理ができちゃいます♪
その他の機種に関してはこちらからご確認ください!
iPhone6s以前の機種であれば、既に交換対象になっているはずです!
iPhone7でも、使い方によっては減りが早くなっている方もいらっしゃいます!!
バッテリー交換のご用命は、是非!スマップル熊本店まで!!
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2018年02月26日