iPhoneのバッテリーが燃えていた!? 修理しないととんでもないことに!
iPhoneのバッテリーが燃えていた!? 修理しないととんでもないことに!
カテゴリ:お役立ち情報
今回は画面修理中に見つかった出来事についてお知らせしていきます。
持ってきてもらったiPhone7のガラスが割れている状態で、
何回か落としてしまっている内にヒビが広がっていってしまったそうです。
目次
右角のガラスがグチャグチャになってしまっています
スマップルなら画面修理にかかる時間は約30分。
いつものようにパネルを開けてみると
焦げた跡がある!?
バッテリーに焦げた跡があるではありませんか!!!
この位置だと画面中央付近になりますね
焦げたところには穴が開いていてここから燃えてしまったようです。
パネル側にはケーブルなどを固定するために鉄板がねじ止めされていますが、
こちらにも焦げ跡がついてしまっています。
裏側にも焦げた跡が…Σ( ̄ロ ̄lll)
確認できた時には燃えているわけでもなかったのですが、
いつ発火や爆発が起こるか分からない状態なので、
急いでバッテリーを基盤から取り外し、刺激がない状態にします。
いつ爆発するかわからないですよ(((;゚Д゚)))
急いでバッテリーを基盤から取り外し、刺激がない状態にします。
iPhoneのバッテリーに使われているのは「リチウムイオン電池」と言われているもので、
バッテリー残量が減ってきたら再び充電すること出来る取っ手もすごいものなんですよ。
iPhoneのバッテリーに関しては約500回フル充電すると寿命を迎えると言われていて、
本来の性能の80%程しか発揮できなくなってしまうのです。
電池持ちが悪く感じ始めたら修理することをオススメしています。
本来の使い方であればこの500回の充電というのは平均して2年くらいと言われていますが、
よく使う人だと1年くらいになったり、長い方だと3~4年になったりする方もいます。
しかし、今回の場合は事情が変わってきます。
焦げた所に穴が開いてしまっているので、割れたガラスが何らかの拍子に
中に入り込んでしまい、衝撃が加わったところにバッテリーに穴が開いて
燃えてしまったと考えられます。
バッテリーに強い負荷が加わることで性能自体が劣化するだけではなく、
今回みたいに発熱や発火してしまう事もあります。
他にも湿気に弱いため、水没させてしまったりすると腐食してしまったり、
中身が漏れ始めてしまう事もあり得ます。
ニュースでは真夏日の車内にスマホを長時間放置したことで発火や爆発
が起こったことがあると報道していることもありました。
お客様にはバッテリーの危険性を伝えてこちらも一緒に修理することとなり、
こんなにきれいな状態になりました。
画面もバッテリーも新品になりましたよ
スマップルでは画面とバッテリーの同時修理することで、
さらに安くなる割引サービスを実施しています。
他にも当店で修理された方には今ならなんとバッテリーの診断を、
無料で行くことが出来ます。
受付の時に一緒に見てもらっていいですかね?と一声かけてもらえるだけでOK!
もちろんバッテリーの修理も地域最安値でしていて20分くらいですぐに終わります。
画面やバッテリーだけではなく、カメラやドックコネクター(充電口)の修理もしています。
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2018年03月09日