バッテリーの寿命、消耗を抑える注意点とは?
バッテリーの寿命、消耗を抑える注意点とは?
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iPhoneを使用していく上で大きなストレスの原因になる一つに、【バッテリーの劣化】が挙げられます。
iPhoneに使われている電池はリチウムイオンなので、どうしても寿命というものが存在します。
『0~100%を1回分』とすると、充電を『500回行う』ことが寿命の指針となります。
iPhoneのバッテリーは二年持つと公式で言われてるのが、この500回という回数がちょうど二年ほどで使い切るところからきているわけですね。
バッテリーの性能が落ちることで、パフォーマンスが低下します。
具体的には、動作が重かったり遅くなるなど、快適なスマホライフに支障をきたすものばかりです。
修理店目線で分かりやすいものとして、端末の電源を付けた際、ホーム画面に行くまでに非常に時間がかかることが多い印象を受けます。
これらのトラブルに関しては、去年あたりAppleの訴訟問題などでも話題になりました。
iOSが意図的に性能を落とし、強制終了などの不具合を抑えるというシステムでしたが、そのシステムゆえに大きな波紋を呼びかけました。
その反省からか、iOS11.3からは自身で手軽にバッテリーのチェックができ、パフォーマンスを抑えるかどうかを決めたりすることも出来るようになりました。
とはいえ画面割れなどと違い、目に見えない分判断基準としても困りものですよね。
そこで本日は、電池の劣化を抑えたり長持ちする方法を伝えつつ、特に注意するべき点をお話ししたいと思います( `ー´)ノ
冒頭で話した通り、バッテリーの不調とは目に見えにくいものです。
少しでも異常を感じたら是非当店までご相談ください。
以上、スマップル熊本店でした!
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2018年04月26日