iPhoneのスリープボタン(電源ボタン)が壊れた!?そんな時の対処法
iPhoneのスリープボタン(電源ボタン)が壊れた!?そんな時の対処法
カテゴリ:お役立ち情報
iPhoneの実は大事なパーツの一つが、スリープボタン。公式ではiPhone6以降、サイドボタンと呼ばれていますが、スマホユーザーにとってはスリープボタンの呼び名の方が親しみが深いかもしれません(*´Д`)
ホームボタンと並んで、かなり多様する物理ボタンと思われます。
主に画面を落とす(暗くする)時に触れることが多いかと思いますが、実は割と多くの機能が存在します。
その中には意外な豆知識もあったり・・・!?
ということで本日のスマップルお役立ちブログは、【スリープボタンの裏技】【壊れた時の対処法】の豪華(?)二本立てでお送りしたいと思います!
まずは簡単に機能に関してのおさらい。
①画面の明かりを落とす
恐らく一番使われている機能ですね。通称’’スリープモード’’。設定の自動ロックを時間調整することで代用も可能です。
②電源を切る
スリープボタンを長押しすることで端末の電源をオンオフ出来ます。
某大手キャリア店員曰く、「スマートフォンは一日一回電源をオフにし、端末をリフレッシュするのがベスト」とのことです。
③スクリーンショットの撮影
機種によって多少異なりますが、基本スリープボタンは全機種共通で必要になってきます。
④着信音を消す
電話の着信音がうるさい時は、スリープボタンを一回押すと音が消音出来ます。万が一
二回押すと電話自体が切れてしまうので注意です。
⑤強制再起動をかける
機種によって手順が異なりますが、スクリーンショット同様、原則スリープボタンが必要になります。
iPhoneはまれにフリーズしてしまったり、異常に動作が重いときなどがあります。そんな時に一度試してみるといいですね。
以上が主な機能になってきます。
実は、携帯会社ごとに一部機能が異なるという噂もあったり…
そんな縁の下の力持ちなスリープボタン。壊れてしまった際、地味に不便で思わぬストレスになってしまいます。
そんな時の代用がこちら!
『設定』>『一般』>『アクセシビリティ』>『AssistiveTouch』>『AssistiveTouchをオン』
そうすると、画面上に四角い灰色と白のアイコンが現れます(‘;’)
次にそのアイコンをタップし、右側にある『デバイス』をタップ。
※AssistiveTouchはカスタマイズできるので、変更している場合位置が異なります。
『画面をロック』を長押し。
そうすると、通常時スリープボタンを長押しする時同様、電源オフのスライダーが表示されるので、そちらをスワイプすることで電源をオフにできます( `ー´)ノ
ちなみにこのAssistiveTouch、非常に多様な機能を備えているので、是非一度お試しあれ。
とはいえ一番手っ取り早いのは修理することです。不具合を放置することは端末にとっても良くないので、電源ボタンが壊れた際は是非当店にご相談ください。データそのまま、即日返却でお返しいたします。
以上、スマップル熊本店でした!!
2018年04月27日