Xperiaのタッチ切れとは?簡単に診断できる方法をご紹介!
Xperiaのタッチ切れとは?簡単に診断できる方法をご紹介!
カテゴリ:お役立ち情報
iPhoneと並び根強い人気のあるXperiaですが、
iPhoneとは大きく異なる点があるのを皆さんはご存知でしょうか。
iPhoneとXperiaでは落として画面が割れてしまったときに、
タッチが利く場合と利かなくなってしまう場合があるんですが、
Xperiaは少しでも画面にヒビが入ってしまうと途端にタッチが利かなくなってしまうんです・・・
iPhoneも落とした時の衝撃で液晶が壊れてしまい、
タッチが利かなくなってしまう事はありますが、
Xperiaと比べてその頻度は非常に少ないです!
というのも、iPhoneの場合Xperiaとは異なり、
タッチを司る液晶部分の上に保護のためのガラスの層が画面全面を覆う作りになっています。
このガラスが割れたりヒビが入ってもあまりタッチに影響がないので、
割れたままの状態でもある程度使用し続けることが出来るんですよね。
しかし、XperiaにはiPhoneのような分厚いガラスの層が無く、
タッチパネルがむき出しに近い状態となっています!
そのためこの部分にヒビが入るとタッチに影響が出てしまうんですよね。
そして、Xperiaのこのような状態を
タッチ切れと呼ぶらしいです!
タッチ切れになってしまったXperiaは画面のタッチができなくなりますが、
これにも頻度がありまして、
一部はタッチ出来ても他は全て触れなかったり、
全体的にタッチは反応するけど一か所のみタッチが利かなくなってしまったりと、
その症状は様々です。
今回は、
このXperiaのタッチ切れがどの部分で起こっているのかを調べる簡単な方法がありますのでご紹介します!
Xperiaの隠しコマンドを使用!
やり方は非常に簡単です。
まずはホーム画面から「ダイヤル(電話)アプリ」を起動します。
キーパッドが出てきたら、
ここに、
*#*#7378423#*#*
と入力します。
これがXperiaの隠しコマンドと呼ばれるもので、
このコマンドを入力すると各種設定や動作チェックが行えるようになります!
まずは最初に表示された項目の中から、
「Service Tests」を選択し、
続いて
「Touch Screen」に進みます。
すると黒い背景画面になり、
指で画面をなぞると白い線が描けますので、
この機能を使ってタッチ切れを起こしている所を特定することが出来るんです!
正常であれば、
このように画面全体をくまなくタッチ出来るんですが、
タッチ切れを起こしているとその部分だけ線が描けないので、
問題個所を特定することが可能です。
このXperiaのタッチ切れという症状ですが、
液晶画面を交換することで改善出来ますので、
タッチ切れでお悩みの方や修理を検討されている方は、
是非お気軽にスマップル熊本にご相談くださいませ!
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2018年05月01日