iPhone7シリーズが使えなくなってしまう!? 「ループ病」とはなんなのか?
iPhone7シリーズが使えなくなってしまう!? 「ループ病」とはなんなのか?
カテゴリ:お役立ち情報
iPhoneの故障内容として前から「リンゴループ」と呼ばれるものがあります。
電源を入れるとAppleのロゴマークであるリンゴマークが出てきた後、
待ち受け画面が出てくるのですが、このリンゴマークが消えた後待ち受け画面が表示されず
またリンゴマークが出てくるのが「リンゴループ」と呼ばれる症状です。
この症状の原因はいくつもあり、バッテリーが劣化していて電圧が安定していなかったり
iosの更新で失敗してしまっていたり、システムが故障してしてしまっていたりといくつもあります。
しかし、新たにiPhone7シリーズだけに起こるリンゴループに似た
「ループ病」と呼ばれる物が多くなってきているのです。
原因としては、
SIMトレイ近くのマザーボードに位置するオーディオチップに接続されたパッドが緩んで接続不良になっている
と発表されていて、この状態が悪化すると「ループ病」になってしまう可能性が高くなるのです。
この「ループ病」の初期症状として
通話中にボイスメモやスピーカーのボタンがグレイアウト(選択できないようになる)したり、
断続的にフリーズを起こしたりする
とのことで放置しておくと電源を入れたときにリンゴマークから先に進まない事態に・・・( ;∀;)
私もiPhone7を愛用しているので今度電話をするときにでも確認してみますが、
もしも、そんなことが起こってしまっているとは考えたくないですね。
他にもボタンがグレイアウトする現象の中には、
ios11.3以降のiosを搭載したiPhone7シリーズがマイクの不具合でなっていることもありました。
また、「圏外病」と呼ばれるやはりiPhone7シリーズのみで起こっている症状もあります。
こんなにiPhone7シリーズのみ不具合が出ることを考えると、次も何か出てくるのではと考えてしまうものです。
もしもの時の為に使っているiPhoneのデータをバックアップしておき、
不測の事態が起こってもデータを取り出せる準備はしておいた方がいいですね。
スマップル熊本店では問い合わせやご相談はいつでも無料ですので
iPhoneのことで困ったことがあればお気軽にご相談ください。
webやLINEからも問い合わせや予約を受け付けていますよ。
★WEBの方はこちらから↓↓
★LINEの方はこちらから↓↓
お店が遠くてちょっと来店が難しい方もご安心。
郵送修理も承っています!
2018年06月08日