iPhoneのドックコネクター(充電口)はこんな風になっていた!
iPhoneのドックコネクター(充電口)はこんな風になっていた!
カテゴリ:お役立ち情報
iPhone修理専門店のスマップル熊本店です。
今回は故障してしまうと困る部分であるドックコネクター(充電口)について紹介していきますよ。
ここのパーツは充電ケーブルを差し込むだけではなく、他のパーツと一体化しているのです
下の写真はiPhone6のドックコネクターになるのですが、番号順にどんな機能があるのか説明していきます。
①イヤホンジャックコネクター
音楽を聞くときや電話をするときにイヤホン差し込むところですね。
iPhone7からは専用のイヤホンかBluetooth対応のイヤホンを使わないといけなくなっています。
ここが故障するとイヤホンを差し込んでも音が出なかったり、
逆に差し込んでいないのに挿し込まれていると誤認識する場合があります。
②マイク
電話をするときにはここから声を拾っています。
ここが故障すると相手に声が届かなかったり、音が割れていたりします。
③充電口
ケーブルで充電するときやパソコンと接続してデータのバックアップを取ったり
iPhone7からだと専用イヤホンを差し込んだりします。
使っていると一定の角度からじゃないと充電出来なくなったり、
充電自体が出来なくなってしまいます。
④バイブレーション接触部分
マナーモードなどで振動するバイブレーションがありますが、
この部分と接触していないと振動してくれないのです。
滅多に故障する部分ではないのですが覚えておいて損はないはず。
⑤ラウドスピーカー接触部分
ハンドフリーや音楽を聴くときにはここに接触してあるスピーカーから
音が出ますが、接触不良などで音が出なくなってしまう事も。
⑦コネクター部分
こことiPhoneの基盤部分が繋がって今まで紹介してきたパーツが機能するので
ここが外れてしまうと音が出ない、振動しない、充電出来ない
といった症状が出てきてしまいます。
もしも今回紹介したところが故障しているようでしたらスマップル熊本店におまかせください。
ドックコネクターの修理なら30分~1時間程で終わるので即日お返しできます。
修理料金も地域最安値の為、安く直せるのも大きなポイントです。
スマップル熊本店では問い合わせやご相談はいつでも無料ですので
iPhoneのことで困ったことがあればお気軽にご相談ください。
2018年06月13日