iPhoneのバッテリーが劣化したら・・・スマップル熊本が交換いたします!
iPhoneのバッテリーが劣化したら・・・スマップル熊本が交換いたします!
カテゴリ:お役立ち情報
iPhoneのバッテリーの寿命って、
意外と短いことをご存知でしょうか?
使い方にもよりますが大体1年半から2年で劣化してくるので、
交換が必要になってくるんですよね。
もし、交換せずに劣化したバッテリーをず~と使っていると、
iPhoneの動作が遅くなったり、
使用中いきなり電源が落ちてしまったり、
更には
バッテリーが膨張してきて画面が壊れてしまう
こともあるので注意が必要です。
特にバッテリーの膨張は周辺温度が高いところで使用していると起こりやすく、
一度膨張してしまうともう元に戻らないので大変です。
バッテリーにも大きなダメージを与えてしまうので、
高温になるような場所での使用は出来るだけ控えてくださいね(^_-)-☆
それでは、
本日はiPhone6sのバッテリー交換のご依頼がありましたのでご紹介!
こちらなのですが、見た感じ普通に見えますね。
特にバッテリーの膨張などの異変も見られません。
しかし、お客様のお話によると最近かなりバッテリーの持ちが悪く、
少しゲームなどのアプリを開いていると瞬く間に残量が減ってしまうとのこと。
そして、使用年数は3年以上とおっしゃっていました。
こちらのiPhoneはiOSのバージョンが11.3.1でしたので、
早速設定アプリ内の「バッテリー」から現在の「最大容量」をチェックしていくと・・・
あわわわっ!
なんと最大容量が67%まで劣化していました!
この最大容量とは、
現在のバッテリーがフル充電できる最大容量のことで、
新品時は100%になっています。
これがバッテリーが劣化してくると徐々に最大容量の%が低下していき、
目安としては90%を下回ってしまったらそろそろ交換時期とお考え下さい。
最大容量が低下してしまうと右上の電池マークが100%でも、
実際はそれより低い容量しか充電できていないことになりますので、
圧倒的に駆動時間が短くなってしまいます。
この機能はiOS11.3以降に搭載されましたので、
バッテリーの劣化具合が知りたい方は、
是非バックアップを取ってからアップデートされてみてくださいね(^_-)-☆
今回のiPhone6sはかなりバッテリーの劣化が進んでいましたので、
早速交換していき・・・
15分ほどで無事に交換完了です!
バッテリーの最大容量もちゃんと100%に戻りました!
バッテリー交換時にデータが消えることもなく、
交換後はすぐにいつも通り使用できます!
交換したバッテリーにも3か月間の保証が付きますので、
安心してお任せくださいませ!
スマップル熊本ではiPhoneのバッテリー交換のほかにも、
割れた画面の交換修理や水没復旧も承っております。
iPhoneのトラブルでお困りの方は、
お気軽にスマップル熊本までご相談くださいませ(^_-)-☆
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2018年06月23日