iPhone6sが水没して画面にノイズが!!スマップル熊本店では即日修理が可能です!!
iPhone修理のスマップル熊本店です!
本日は水没にてお困りのお客様からのご相談。
『iPhoneをトイレに落としてしまい、画面に変な線が出てくるようになった。
タッチが出来なくデータが取り出せないため困っています。』
という内容。
なんでも落とされたのは1週間前とのことで、お仕事の都合でなかなかお店に来ることができなかったそうです。
本来水没された端末は、出来るだけ早く修理を行った方が良いのですが、
修理までに時間がかかりそうな場合は、本体の水分を綺麗に拭き取り、SIMトレーを取り除き乾燥できる箇所を作ります。
そして電源を落とし出来るだけ触らないようにするのが得策です。
お持ち込み頂いた状態がこちらです。
画面全体にノイズが走っています。
タッチ操作が出来ない状態ですが、1週間経った今でも電源は入っているようです。
この状態であれば、恐らく内部基盤ではなく、液晶パーツが水に濡れ壊れてしまっている可能性が高いです。
中の様子はどうでしょうか。
写真真ん中にある赤い部分が『水没反応シール』になります。
イヤースピーカー周りにもサビが見られ、iPhoneの上部を中心に水濡れが広がっているのがわかります。
幸いにもコネクター部分に腐食は見られず、水分もほとんど残っていない状態でした。
ここから新しい液晶画面の仮付けを行い、動作のチェックを行なっていきます。
タッチ操作、ホームボタン、Touch ID(指紋認証)、スリープボタン、ボリュームボタン等、
ここで確認できる箇所は全て確認しておきます。
そして作業開始から30分後。
無事正常に動作するiPhoneへと復活しました。
組み上げ後に再度動作チェックを行いますが、カメラ、マイク、スピーカー等の各種機能も全て正常に作動しています。
一言に水没といっても、
今回のように液晶の修理のみで直るケースもあります。
液晶交換のみで修理できる場合、作業工賃・水没復旧代金は頂かず、
iPhone6sですと8,480円(税別)で修理が可能です。
今回の修理で幸いだったことは、水没後にしばらく触ることなく置いておいた為に、
コネクターがショートすることなく自然乾燥できたということでしょうか。
iPhoneが水没してしまった場合、その後の処置の仕方により復旧率が天と地の差ほど変わってきます。
有事に備え正しい知識を付けておくことが肝心です。
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