まだバッテリー残量があるのにいきなり電源が切れてしまう! これはバッテリーの交換をしないと!
iPhoneは寒くなってくると実はパフォーマンスが下がっていることを皆さんはご存知でしょうか?
Appleの発表ではiPhoneに使われているリチウムイオンバッテリーは動作に最適な温度があり0~35℃とされています。
11月に入り肌寒くなってきており、バッテリーにもその影響が出てくるのです。
冬の時期になると最大容量が減り始め、春になると少し回復するようになっています。
目次
バッテリーの最大容量を確認するには
iPhone6以降の端末でかつios11.3以降のバージョンであれば「設定」から確認することが出来ます。
設定からバッテリーの項目を選び、バッテリーの状態と進むと最大容量の数値を確認することが出来ます。
新品のバッテリーであれば100%となっていますが、劣化が進むと数値が下がっていきます。
バッテリーの平均寿命である2年程になるとApple側はバッテリーの最大容量が80%になるように設計しています。
このくらいの数値になると、バッテリーの減りが体感して早く感じられるようになります。
他にもバッテリー残量があるのにも関わらずいきなり電源が落ちてしまったり、アプリの起動が遅くなったりと様々な不具合を起こしてきます。
4年間使い続けたiPhone6のバッテリーはどうなっているのか?
今回ご紹介するのは4年間使い続けたiPhone6になります。
お客様からは最近バッテリーの持ちが悪くなったのでバッテリー診断の為来店されました。
スマップル熊本店ではパソコンを使ってのバッテリー無料診断を行なっています。
先ほど説明した診断が出来ない方でも当店では診断することが出来ます。
ひとまずiPhone側で診断してみると、
最大容量が61%になっていますね。
新品のバッテリーと比べて61%の性能しか発揮出来ていない状態になっています。
また「ピークパフォーマンス性能」の詳細欄を見てみると、
このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。
お使いのバッテリーは著しく劣化しています。
と表示されています。
パソコンでも診断した結果バッテリーの劣化が見られましたのでお客様に説明したところ、バッテリーの交換依頼となりました。
スマップル熊本店なら最短約15分!
スマップル熊本店でバッテリー交換をした場合、作業時間は最短約15分となっていますのですぐにお返しができます。
また、内部データには触ることなく交換修理を行なっている為データが消える心配もありません。
先ほどのiPhone6も約15分ほどで交換が終わり、再び診断してみると、
最大容量が100%になって無事回復しています。
画面やバッテリー以外にもカメラ、マイク、コネクターなどの修理にも対応していますので困ったことがありましたらお気軽にご相談くださいませ。
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