バッテリー劣化による症状!交換時期はいつ?
「iPhoneの充電を頻繁にしないといけなくなった」「突然電源が落ちて画面が真っ暗になった」「充電ケーブルをさしているのに充電が増えない」など、iPhoneでお困りの症状はありませんか。その症状、バッテリー交換を行えば改善されるかもしれません。
本日のご来店は、iPhone7。バッテリー交換です(・∀・)
早速、状態を見ていきましょう!
バッテリー交換前のiPhone7
ご覧いただいているように、こちらのiPhone7のバッテリーの最大容量は62%です。新品で購入した場合の最大容量は100%ですので、かなり劣化しているものと思われます。お客様にご依頼の経緯を伺ったところ、「突然電源が落ちることがある」「充電ケーブルをさしていても充電が溜まらない」とのこと。今回の場合はバッテリー交換を行えば問題が改善されることでしょう。
当店でiPhone7のバッテリー交換をした場合の料金は、5900円+消費税(R.1.11.24現在)です。その他の修理料金を確認するには→こちら
バッテリー劣化で起こる不具合
【①バッテリーの持ちが悪い】
⇨寝る前に充電して、朝外出時には100%の状態だったにも関わらず、少しの利用ですぐに30%を下回ってしまうことがある。
【②充電しているのに中々充電が溜まらない】
⇨バッテリーが劣化してくると、充電ケーブルを差しても充電が溜まらなかったりします。
一般的に使用されている5W(急速充電ではない)の充電器。こちらを使用した場合のiPhoneの充電時間は残量20%くらいから充電を始めたとき、おおよそ3時間〜4時間で充電が完了すると言われています。(※機種やiOSのバージョンによっては誤差が生じる)これがバッテリーが劣化してくることで、充電ケーブルをさしたままでも充電が溜まらないといった症状が現れてきます。
【③勝手に電源が落ちてしまう】
無理な使い方をしているわけではないのに突然電源が落ちたり、再起動がかかったりする。もちろん、起動部分の不具合になると、バッテリーの劣化だけが原因とは限りませんが、バッテリーの劣化により不具合が起きていることも考えられます。
【④液晶表示に不良がでる、画面が浮いてくる】
衝撃をあたえた訳でもないのに画面が浮いてきたり、液晶画面の表示に不良が出てくることがあります。これはバッテリーが劣化することで膨張し、上部にある液晶パネルを押し上げてしまうために起こる現象です。
バッテリーの状態を確認する方法
iPhone修理店のスタッフがお勧めするバッテリー交換のタイミングは【バッテリーの状態】が80%台に差し掛かった頃です。【設定】から確認することができますので一緒に確認してみましょう!
→初めに【設定】を選択。下にスクロール ↓すると、
→【バッテリー】という項目があるので選択してください。
次に【バッテリーの状態】選択。
すると!現在のお使いのiPhoneのバッテリーの状態が確認できます。確認してみてください( ^∀^ )
こちらのiPhoneのバッテリーの最大容量は99%になりますので、すぐに交換しなくても十分にお使いになれる状態です。バッテリーの交換時期は使い方によっても異なりますが、Appleの公式HP上では約1年半~2年といわれています。最近充電の減りが早いなと感じたら交換時かもしれませんね。
バッテリー交換後のiPhone7
交換後のiPhone7がこちら!スマップル熊本店ではではバッテリー交換を最短20分!でご案内しております。最大容量も62%→100%になり、しばらくは安心して使えそうです(^∀^)大切なデータを守るためにも、お使いのiPhoneを日頃からメンテナンスすることをお勧めします!
注意点として、あくまで’’公式のパフォーマンス表示が正しいとは限らない’’ということです。
少数ながらですが、80%以上あるのに電池の減りが早い、90台なのにパフォーマンスがサービス状態になっているという方もいらっしゃいます。
プログラム上の問題かと思いますが、電池の減りが明らかにおかしいのにパフォーマンスの数値が正しい場合、まずは一度当店にご相談ください。
専用の機材を使って、確実に劣化状況のチェックをさせていただきます。
バッテリーの診断料は無料!お困りの際は是非お気軽にご相談ください。
以上、スマップル熊本店でした!
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