iPhoneで文章を打つときに使える3Dタッチ機能
スマップル熊本店のお役立ちブログへようこそ!
最近夜はかなり寒くなって来ましたね~!
もう寝るときは毛布だけでは寒いので、
最近羽毛布団も追加したんですが、
そしたら今度は暑すぎて逆に寝にくくなってしまいました・・・
羽毛布団って本当に保温力凄いですよね。
あんなに暖かいものに覆われている鳥さんたちがうらやましいです。
寒くなってくると手先がかじかんでくるので、
外出中は手袋をされる方が多いと思いますが、
最近はスマホの画面操作が出来る手袋もあって便利ですよね~
でも手袋の生地が分厚いとタッチの操作感が難しそうです。
とくに文字を打っていて途中で間違えた時とか、
戻る場所にカーソルを合わせるのが難しそうですよね・・・
と、こんなときに知っていると役立つ機能が実は3Dタッチにはあるのです!
今回はそのやり方について書いていこうと思います。
と、その前に3Dタッチについてなんですが、
これはiPhone6Sから搭載された機能でして、
画面を通常タップするのとは別に、
強めに押し込むことで様々なことが行えるようになる便利な機能なんです!
別に知っていなくても特に困ることはありませんが、
知っているとかゆいところに手が届く的に使える機能ですので、
是非、この機会に覚えていっていただけたらなと思います!
それではいってみましょう。
まず、文章を打っている時に修正したい場所にカーソルを戻したいとき、
通常であればその部分の文字と文字の間を狙ってタップし、
微調整しながらカーソルをの位置を決めるかと思います。
ではここから3Dタッチを使用していきましょう。
まず、途中でカーソル位置を戻したいなと思ったら、
キーボードの真ん中らへんを強めに押し込みます!
すると・・・
3Dタッチが起動して端っこにあったカーソルが赤くなります!
この赤くなった状態でそのまま指を左右にスライドさせると・・・
あら不思議。
カーソルのみ動いて狙った位置にカーソルを入れることが出来るんです!
指を離すとカーソルが挿入されて白く戻り、
後は普通に文字を消したり打ったりして修正できます。
いかがでしたか?
これは数ある3Dタッチの機能の中でもかなり便利な機能だと感じています。
これなら寒い日に手袋をしたままでもすらすら文字を打っていけますよね!
ご興味のある方は是非試してみて下さい!
きっとその便利さに感動しますよ~!