まだまだ進化するiPhone ios11.3の便利な機能を知っていますか? 知らなきゃ損する!
3月末にリリースしたios11.3ですが、こちらの目玉機能はなんといっても
バッテリーの診断が簡単に出来るようになった点です。
設定からバッテリーを開き、「バッテリーの状態(ベータ)」を開くと確認できるようになっています。
新品のバッテリーで確認すると100%と表示されています。
バッテリーの平均寿命が2年と言われていて、この時の数値は80%となっています。
もしiosを11.3にアップデートしていてバッテリーの状態を確認した時に80%以下になっていた場合は
早めの交換をおすすめしています。
今すぐどうにかなってしまうわけではないのですが、
後々様々な不具合が出てきてしまい手遅れになってしまう事も( ;∀;)
そこで今回はバッテリーの劣化によって起こってしまう
不具合についておしらせしていきます!
・電池の持ちが悪い
朝100%に充電して夕方になると、使っていないのに凄く減っていませんか?
バッテリーが劣化してしまうと減り方が早くなってしまうのです。
実はバッテリーの消費量が上がったわけではなかったのです!
例えばiPhone6のバッテリー最大容量は1,810mAhなのですが、
2年ほどすると約1440mAhとなってしまい減りが早くなったように感じてしまうのです。
・バッテリー残量があるはずなのに。。。
バッテリー残量がまだ10%あるからちょっと電話をしようとして、
(‘ω’)「もしもし?今大丈夫?」
(‘ω’)「(返事がない)」
( ゚Д゚)「なんかおかしいな?って電源落ちてる!!!」
劣化してしまうとバッテリー残量が正確に表示することが出来なくなって
まだ大丈夫だと思っていてもいきなり電池切れになってしまう事もあるのです!
・画面が浮いてきてしまう!?
実は劣化が始まってしまうと電池持ちが悪くなったり、急に電源が落ちてしまうだけではなく
画面が浮き上がってきたりもします。
iPhoneのバッテリーは左側にあるので、そちら側の画面が浮きあがている様でしたら
バッテリーが膨張しています。
膨らんで隙間が出来てしまうと内部にゴミや水分が入り込んでしまい、
iPhone自体が故障してしまう原因にもなってしまうのです。
また膨張しすぎてしまうと液晶を圧迫してしまうので割れてしまい使えなくなってしまうことも。。。
・リンゴマークが繰り返し出てくる
iPhoneの電源を入れたときに最初にリンゴマークが出てきますね。
この時にバッテリーが劣化していると電圧が足りずにホーム画面まで表示せずに
再びリンゴマークが出てしまう「リンゴループ」と呼ばれる現象が起こってしまうこともあり得ます。
まだ使えるから、と放っておかずに早いうちに修理をしましょう!
スマップル熊本店なら15分程で修理が終わるのですぐにお返し出来ます。
内部データには一切触らずに作業しているのでバックアップを取ったりする
事前準備をしなくていいのです!
もし、iPhoneで何か困った事があれば
すぐにお答えしますのでお気軽にご相談下さい。
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