Safariは遅かった!? ネットを見るならどこがいい?
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このブログを見ているということはネットから見ているかと思いますが、パソコンではエクスプローラーが
最初から入っているようにiPhoneではSafariが最初からwebブラウザとして入っています。
パソコンに詳しくなかった頃はエクスプローラーでネットを使っていましたが、今ではgoogle製のChrome
を使っています。こちらの方がHPを見るとき早く表示されたり、自分好みに設定しやすい点で利用しています。
iPhoneも同じで実はChromeの方が優秀だったりします。
webブラウザは他にもFIreFox、Mercury、Opera MiniなどありますがやはりChromeの方が優秀です。
残念ながらiPhoneではSafari以外のwebブラウザーをデフォルトブラウザーとして設定できないようになっているので
メールやLINEなどに添付してあるURLを開くときはコピペしなくてはならないので臨機応変に使い分けてほしいです。
では何がそんなに違うのか?
単純に言えば「はやい」んです。
今回検証するwebブラウザは先ほど挙げたSafari、FIreFox、Mercury、Opera Mini、Chromeで行います。
1.表示スピードが速い
昼間にauの4G回線でそれぞれのwebブラウザでyahooのHPを完全に表示出来るまでのを各10回づつ検証し、平均化した
時間を調べたところ、Safariが平均約4秒、FIreFox、Mercuryも約4秒、Opera Miniは4秒後半でした。
Chromeでは約2秒後半ではやければ2秒を切りました。
2.ヌルヌル動く
アニメーションやコンテンツ自体が動いたりするサイトではプログラムの処理が追い付かないことがありますが、
Chromeではスムーズに動きます。
3.たくさんみても大丈夫
ブラウザのタブを複数開くとアプリに不可がかかり挙動が悪くなったりします。
ひどい時だと強制終了してしまうことも…
しかしChromeでは複数のタブを開いてもサクサク動きました。
検証したときは40個のタブを開きましたが大丈夫でした。
またChromは「はやい」だけではなく、Safariにもあるシークレットモードもありますし、
パスワードを保存できるのでいちいち入力する手間が省けたり、海外サイトをまるごと翻訳してくれるのでニュースや
ショッピングが楽になったり、音声で検索することもできます。
ここまでChromのいいところを紹介しましたが、yahooブラウザでは指紋認証ができたり、Opera Miniではデータ圧縮機能を搭載
していたりとアプリならではの性能をもつものがあります。
自分に合ったブラウザを見つけて快適なネットライフを楽しみましょう。