iPhoneの前部分にある自撮りカメラ(フロントカメラ)とバックカメラの違い
台風が過ぎ、本日も元気に営業をしております。スマップル熊本店です( `ー´)ノ
台風7号に関係あろうがなかろうが、iPhoneの画面割れや水没、バッテリーのことでお困りな場合は是非お気軽にご相談ください。
さて、本日お話しするのは、iPhoneのカメラに関してです。
私自身、ケータイ電話を利用しだして早13年ほど。過去のガラケーと比べ、今のスマートフォンのカメラは驚くほどの機能を誇っています。
特に最近は、自撮り棒がはやっており、至る所で棒を片手に自撮りしている方をちらほら見受けます。(私は自撮りが苦手なので全くできません・・・笑)
スマートフォンには背面カメラと画面(フロントパネル側)の二種類存在します。
所謂’’バックカメラ’’と’’フロントカメラ’’と呼ばれる部位ですね。
バックカメラはそれ単体で完結しており、連動しているものとしてはバックカメラライト部分のみになります。
それと反対に、実は意外にもフロントカメラは様々なパーツが関わっています。
皆さんが自撮りで使うフロントカメラには、どんな機能が備わっているのか、改めてご紹介していきます( ゚Д゚)
①フロントカメラ
言わずもがな、の機能ですね。不具合で多い例として、カメラが起動しない場合、フロントカメラが悪さをしている場合があります。フロントカメラを交換することで、バックカメラは元のパーツのまま起動することが可能となります。
②耳元の音の接点部分がある
’’イヤースピーカー’’と呼ばれる、通話時に耳元で音が聞こえる部分が存在しますが、こちらのパーツはフロントカメラと接触していないと反応しません。
もし耳元からの音の調子が悪い場合、フロントカメラの接点部分に異常があるかもしれません。
③近接センサーがある
’’近接センサー’’という部分は聞きなれない人が多いかと思います。
こちらの機能は、『通話時に耳元を近づけた際、画面を暗転させる』ものになります。
通話中画面を暗くすることでタッチの誤作動や発熱・電力の消費を抑えるというものです。
個人的には、iPhoneの縁の下の力持ちというイメージがあります。
④マイクがついている
マイクといっても通常のマイクとは異なります。
通話時のマイクは端末の真下部分に位置しています。フロントカメラのマイクを利用するのは、主にスピーカー通話やSiriを利用する際になります。
いかがでしょうか。カメラなのにカメラ以外の機能が充実しているため、多種多様なトラブルが予想されます。
何か思い当たる点がありましたら、お早めにご相談されることをオススメします。
以上、スマップル熊本店でした。
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