iPhone修理のスマップル熊本店です。

今回は【通話相手に自分の画面を共有できる機能】をご紹介します。

画面録画という機能を使えば共有はできますが、今回ご紹介する機能はリアルタイムで共有できる方法です。

通話しながら映画鑑賞やゲーム、ネットショッピングやお仕事など様々な場面で使用できるので是非ご活用ください。

ビデオ通話を使用

今回はLINEのビデオ通話を使用します。

まずは LINEでビデオ通話を開始してください。

このような画面になるかと思います。カメラはOFFの状態でも大丈夫です。

コントロールセンターを開く

ビデオ通話をした状態のままコントロールセンターを開きます。

次に赤い丸で囲っている『画面録画マーク』を長押しします。

※iPhone8以降は画面の1番下を⇧にスライド

※iPhoneX以降は画面の1番右上を⇩にスライド

『画面録画ボタン』を長押し

すると 写真のような画面に切り替わり アプリを選択することができます。

LINEにチェックマークを入れて『ブロードキャストを開始』を押してください。

ブロードキャストが開始

ブロードキャストが始まると、自身の画面が通話相手の画面に表示され続けます。

※見られたくないものは予め消しておきましょう。

まとめ

このままアプリを開いて共有するのもありですし 動画視聴をするのも良いでしょう(^^)/

ただ、配信アプリなどとは違い、画面には個人情報も含めすべてが共有されてしまいます。

使用用途はそれぞれですが、予め個人情報の対策はしておくことをオススメします

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