iPhone修理専門店のスマップル熊本店です。

落としてしまったり水に濡れてしまうなどの故障とは縁がなくても、長年使っているとどうしてもバッテリーの劣化が避けられません。

iPhoneの製造メーカーであるappleからの発表ではバッテリーの平均寿命は約2年ほどと発表されており、その際には新品のバッテリーと比較して80%の性能しか発揮出来なくなってくると言われています。

80%もあるなら問題ないのではと思う方もいるかと思われますが、実は思ってもいない症状が出てくることがあるのです。

バッテリーが劣化すると起きる悪影響

多い例としてはバッテリーの持ちが悪くなります。

朝100%にして家を出て、特に触っていないのに夕方頃にはバッテリー残量が20~30%になっていたりします。

この症状が悪化するとバッテリー残量がまだあるのにも関わらず、いきなり電源が落ちてしまう事も…

更に悪化するとiPhone自体が起動出来なくなってしまい、使えなくなってしまったりするのです！

他にもバッテリー内部にガスが溜まり始めて膨張してしまい、画面が浮き上がってしまうこともあります。

この影響で内部にホコリや水分が入り込んで基板に直接損傷を与えてしまったり、膨らみ過ぎて画面を圧迫して割れてしまうこともあるのです。

どうすれば改善出来るの？

劣化したバッテリーを使い続けることによって、iPhone自体の寿命も縮めてしまう結果にもなってしまいます。

ではどうすれば改善出来るのかというと…

劣化したバッテリーから新品のバッテリーに交換しましょう！

最近のスマホは特殊なネジで止められていたり、カバー自体が簡単に取り外せないようになっているのでバッテリーの交換も簡単に出来なくなっています。

iPhoneも機種によって構造が変更されているところがある為、知識や経験がない方が分解してみると他のパーツを知らない間に傷つけてしまい動かなくなくなってしまうこともあるのです。

スマップル熊本店なら修理専門のスタッフが修理を行っているので最短１５分でバッテリーの交換が可能です。

写真やアプリなどのデータは触らずに交換をしているので消える心配がないのでバックアップを取っていなくても大丈夫。

スマップル熊本店では最短約15分で交換！

例えばこちらのiPhone8ですが、今まで修理した事が一度もなくバッテリーの持ちが悪くなった為どうすればいいのかご相談されました。

写真

ios11.3以降でiPhone6以降に発売された機種なら「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で写真と同じようにバッテリーの劣化具合を確認することが出来ます。

最大容量が80%くらいになると体感してバッテリーの持ちが悪くなってきたと感じ始めるので交換をオススメしています。

また今回のお客様は「ピークパフォーマンス性能」の詳細欄に必要なピーク電力を供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しましたと表記されています。

バッテリーの劣化が進んでいるみたいなのでご説明したところ、そのままバッテリーの交換をされました。

スマップル熊本店に預けて約30分後、新品のバッテリーになり最大容量も100%になっております。

電源のトラブル以外にも画面や通話・水没等のトラブルにも対応していますのでお困りの際にはお気軽にご相談ください。

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