iPhone11も発売から約2年 バッテリーの交換時期に該当しています…。
iPhone修理のスマップル熊本店です。
iPhone11は2019年の9月に発売が開始されました。
現在時点では2022年ですので約2年以上が経過しています。
因みにiPhoneバッテリー交換サイクルは約2年といわれておりますので
iPhone11もそろそろバッテリーの交換が必要な時期になっています。
ということで今回は【iPhone11の充電の減りが早くなった】とのことで
バッテリー交換依頼をお受けしましたのでご紹介させていただきます。
充電の減りが早くなったiPhone11。
今回の【充電の減りが早くなった】という症状は基本的にバッテリーの劣化によって起こります。
お受けしたiPhone11の使用年数は2年ほどということでバッテリーの交換時期に該当していました。
まずはバッテリー状態のチェックから始めていきます。
※『設定』→『バッテリー』→『バッテリー状態』
バッテリーの状態を1度チェック。
上の写真がバッテリー状態になります。
1番上には【バッテリーに関する重要なメッセージ】という表示がされています。
こちらの詳細には『お使いのバッテリーは著しく劣化しています』と忠告がありますが
このようにバッテリーが劣化して、交換が必要な時期に突入すると上記のメッセージが表示されるようになります。
次に【最大容量の数値に注目】
今回は76%と表示されています。
例えフル充電をしたとして76%分のパフォーマンスしか発揮できないということです。
100%からの76%であればそこまで少ない数値ではないですが
バッテリーの世界ではかなりの劣化している数値に該当してきます。
平均的に最大容量が85%くらいになると、購入当初と比べてバッテリー持ちが悪いことが明らかになってくることが多いです。
スマップル熊本店でサクっとバッテリー交換。快適iphoneに。
当店ではバッテリー交換が最短15分からご案内可能です。
データもそのままで作業しておりますので、データバックアップや初期化は基本的に必要ありませんので楽ちんです。
他にもバッテリーが劣化してしまうと・・・
・充電残量の1%表示がずっと続く
・動作が全体的に重い
・突然電源が落ちてしまう
などの症状が現れてしまいます…。
もし、今現在上記のような症状やその他故障でお困りの場合は1度ご相談ください。
毎日10:00~21:00までと少し遅くまで営業しています
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