一時的なバグ。タッチが効かない。操作できない。そんな時は強制再起動をしてみよう!
iPhone修理のスマップル熊本店です。
時折『iPhoneの電源を切りたいのに切れない…。』
というご相談を店頭にてお受けします。
状況をお伺いすると・・・
画面のタッチが突然効かなくなった。アプリアイコンをタップしても反応しない。
といったiPhoneが操作を全く受け付けない状態になった時に1度電源を切りたいというケースが多いようです。
ですが画面のタッチ不具合が出ている場合は電源を切るバーが触れないので再起動できません…。
ということで今回はそんな時に使えるテクニックを今回はご紹介します。
知っていて損はありませんので、今お困りの方もそうでない方も是非ご覧ください。
それでは、どうぞ⬇︎⬇︎
電源が切れないときは強制再起動を試そう!
その名も【強制再起動】
普通の再起動とは別のものになります。
その名の通り電源を落として起動させる(再起動)ができます。
画面のタッチが必要な手順はなく、iPhoneにあるボタンだけで作動するので
操作を受け付けない(フリーズ)状況のiPhoneにの使用できる機能です。
iPhone8/X以降の機種
①上音量ボタン(1回押す)
②下音量ボタン(1回押す)
③電源ボタン(10秒以上長押し)
補足:コツは①.②の手順だけ素早く行います。
※今現在2022年2月時点ではiPhone13シリーズが最新機種となりますが上記の手順で行えます。
iPhone7/Plusの場合
①電源ボタン(長押し)
①下音量ボタン(長押し)
補足:Appleのロゴが出てくるまで同時に押し続けます。
iPhone6s以前の機種
①電源ボタン(長押し)
①ホームボタン(長押し)
補足:Appleのロゴが出てくるまで同時に押し続けます。
以上が強制再起動の手順になります。
一時的なバグの類は強制再起動で改善されることがほとんどです。
ただ、やりすぎは禁物ですのでご注意ください。
強制再起動は作動している動作を強制的に終了させることも同時に行っていますので
多用してしまうとiPhoneに負担が掛かってしまいデータ消失などの恐れも出てきます。
あくまで最終手段として使用することを心がけてください٩( ‘ω’ )و0
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