iPhoneの正しい充電の方法⁉️ NGな使い方もご紹介❗️
多くの方がいつも使っているiPhoneですが、意外と正しい充電の仕方を知ってる方は少ないのです。
そこで今回は正しい充電の方法と逆にNGも一緒に紹介しちゃいます。
途中充電が正しい方法
iPhoneだけではなく他の機械でも使われているリチウムイオンバッテリーは
どのような原因で劣化していくかというと
フル充電の回数で決まってくるのです。
iPhoneを使うことでバッテリーの残量が減っていくので使い続けるには充電をしなければなりません。
これを何度も繰り返すことでバッテリー自体が劣化していくのです。
iPhoneの場合はフル充電のサイクルを500回繰り返したと時に
バッテリーの本来の最大容量値の80%になるように作られていると言われています。
このフル充電のサイクルというのがポイントで、
100%バッテリーの電力を使うと1回とカウントされます。
例えばバッテリー残量が90%の状態から50%まで使ったとしましょう。
ここから100%の状態まで充電したとしてもサイクルカウントとしては1回とはならないのです。
なのでバッテリーの%が少なくなってから充電をした方がいいというわけではなく、
どのタイミングで充電しても大丈夫なのです!
極端すぎると劣化しやすくなっちゃう!
では今度は逆にNGな方法をご紹介していきましょう。
それはバッテリー残量が0%や100%の状態で長時間維持した時になります。
例えば昔使っていたiPhoneでバッテリーが切れたままそのまま放置していたり、
100%充電出来ているのに充電ケーブルに挿しっぱなしなんてことはしていませんか?
こんな状態が続くとバッテリーの容量が通常と比べてより少なくなってしまい、
結果的にバッテリーの寿命を早めてしまうのです。
とは言っても常に充電出来る環境にいるわけではなので
ほとんどの方が寝る前に満タンまで充電されているかと思います。
そんな方はiPhoneの機能の1つである「バッテリー充電の最適化」を使ってみましょう。
こちらは普段の充電タイミングをiPhoneが学習してくれて夜寝ている間
過充電をせずに起きる前くらいに100%になるよう充電してくれる便利な機能になっているのです‼️
設定の方法は「設定」アプリを開いた後「バッテリー」→「バッテリーの状態」と進み
「バッテリー充電の最適化」の項目をオンにするだけでOK❗️
ここの項目がONになっていると急いで充電したい時に80%から充電が進まない⁉️
なんてこともあるので、そんな時はここをOFFにしましょう。
iPhoneは寒がりで暑がり
iPhoneの最適な使用環境は16〜22度と言われており極端に暑いところや寒い環境で使用し続けていると
劣化の原因の一因となっていまいます。
ストーブの近くや吹雪いてる外で出来るだけ使わないようにするのもiPhoneを長持ちさせるためのポイントでもあります。
それでもバッテリーの交換が必要な時は来ちゃう
どんなにバッテリーに気を使って使っていたとしても使い続けているとどうしても劣化してしまいます。
全然使っていないのにもうバッテリー残量が無くなってしまう😭
そんな時はスマップル熊本店にご相談ください。
バッテリー交換なら最短15分でお返ししてますので、
すぐに今まで通り使うことができます。
気になる方はお気軽にご相談してくださいね😊
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