【コントロールセンター活用術】あれ、この曲名なんだっけ?iPhoneの「Shazam」機能ですぐに思い出せます!
iPhone修理のスマップル熊本店です!
突然ですが、街中や店内の優先などで流れている音楽を聴いた時に
「この曲誰のなんていう歌だったっけ?」とおもうことはありませんか?
本日はそんな時のモヤモヤを解消できるちょっとした小技を紹介していきます!
曲名が思い出せない時は『Shazam』機能を使おう!
iPhoneの機能の1つに【Shazam】という機能があります。
実はiOS8から存在しており、「Siri」を経由してこの曲は何かを尋ねると
iPhoneで聞き取った音楽をデータベースから照合し、ユーザーに曲名やアーティストを教えてくれるのですが
iOS14.2/iPadOS14.2へのアップデート後、
コントロールセンターから【Shazam】を起動できるようになり
Siriを使えない場面でも音楽認識ができるようになりました!
【Shazam】コントロールセンターに出す設定手順
1.「設定」アプリを開く
まずは「設定」アプリをタップして開きましょう!
2.『コントロールセンター』を選択
少し下にスクロールすると『コントロールセンター』という項目がありますので
タップして開きましょう!
3.[ミュージック認識]を追加する
『コントロールセンター』をタップすると
このような画面になりますので下にスクロールして
「コントロールを追加」という項目から[ミュージック認識]をタップしましょう!
「含まれているコントロール」欄に[ミュージック認識]が追加されていれば準備OKです!
【Shazam】の使用方法はとっても簡単!
1.コントロールセンターにアクセスする
ホームボタン付きの機種の場合は画面を下から上に、
ホームボタンがない機種の場合は画面右上から下にスワイプすることで
コントロールセンターにアクセスできます!
2.ミュージック認識のアイコンをタップ
音楽がかかっていることを確認し、【S字】のようなマークを1回タップすると
音楽認識が開始されますので
ちょっと待つとこのように
楽曲・アーティスト名が表示されます!
ミュージック認識を使って分からない曲もチェックしよう!
いかがだったでしょうか!今回はiOS14.2の機能【Shazam】についてご紹介しました。
曲名が思い出せないときだけでなく、知らない曲で詳しく調べたい時にも
この「音楽認識機能」は有効活用できます。
使用方法もとっても簡単ですのでぜひ1度お試しください✨
以上、スマップル熊本店でした!
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